大きな杉の木桶! 2008年12月08日(月) |
|
“お惣菜”の分析 2008年12月07日(日)
昨日はメニュー開発のお仕事で白和えやそぼろ煮など買ってきたお惣菜を分析しました。写真は某有名料亭が百貨店にだしている惣菜屋さんの「根菜のくるみ和え」です。レンコンやごぼう等旬の野菜を使い、菊花で彩りを添えています。又、根菜の食感がよく勉強になります。言うまでもなくブランド力がありますが、何気ない“和えもの”を「買おう!」と思わせる工夫がいろいろ。
最近おもしろいなと思っているのは”白和え”この料亭のは甘い白和えでした。白和えには地域性があるのだなと改めて思いました。ところ変われば白和えも変わるのです。調べてみたら豆腐に醤油で味付けする地域、味噌の地域、砂糖・塩の地域と日本全国様々です。 でも白和えのような家庭の総菜は自分の食べてきた味が一番!と思うようです。それが家庭の味、おふくろの味ということでしょうか。ちなみにうちの白和えは母が九州出身なので味噌味でピーナッツが入ります。 |
|
小学校のクラブ活動 2008年12月04日(木)
お節料理の“紅白なます”を作りました。
なます切りをして、塩でもんで、よく絞って、そして自分で甘酢の味付けをしました。 基本となる甘酢の分量はあるのですが甘い方が好き、酸っぱい方が好き、キリリと塩っぱい方が好きと好みはいろいろ。 「今日は自分の好きな味に仕上げよう!」というと「えっ〜できない!」とみんな心配な様子。ですから私も味見しながら一人一人のなますの味付けをアドバイスしました。 子ども達は1本大根を食べては「う〜ん!」と悩み何の味が足りないのかを考えます。味見だけで完食してしまうのではという程悩んだお友達もいました。 味は訓練ですからこうした経験を数多く積めば必ずおいしい料理ができるようになります。自分の舌を信じ甘いかな?酸っぱいのかな?もう少し塩っぱい味がいいかな?自分で考えることが大切です。なんとかのタレにたよらないでお料理ができるようになります。 |
|
幼稚園での食育の取組 2008年12月03日(水)
旭幼稚園での11月の“お芋”取組と年長さんの食育クッキング“豆腐のぎょうざ”の様子をたくさんアップしました。
“みんなで学ぼう”をクリックしてください。 |
|
ちょっと早い“おもちつき” 2008年11月27日(木)
今日はサプリさんの撮影でおもちつきをしました。といっても大袈裟なものではなく炊飯器でもち米を炊きですり鉢とすりこぎ棒でトン!トン!とするおもちをつき。手軽に“おもち”ができますのでみなさんもぜひお試し下さい。
ばばばあちゃんのおもちつきの絵本にも作り方や楽しい食べ方がのっています。今回は大根おろしときなこもちで食べました!つきたてのおもちはの・び・る〜 おもちのちぎり方はワンポイントアドバイスをご覧ください。 |
|
ハーブティで“ほっ!” 2008年11月24日(月)
先日、喫茶店で生のレモングラスのハーブティをいただきました。この時期ちょうど入手できたそうでそれはそれはさわやかな香り!又、清潔感あるグリーンの水色もとても気にいりました。帰り際にはレモングラスをおすそ分けにいただいき家でもしばらく楽しめます。ああ、リラックス。喫茶店のご主人、ありがとうございました。
|
|
子ども達のオリジナルぎょうざ 2008年11月18日(火)
旭幼稚園での年長さんの食育クッキング。ヒダのはいった餃子を2個作った後は自分の作りたい形に挑戦!子どもの発想は豊かでキャンディー餃子、キツネ餃子、クマ餃子、ハンドバッグ餃子等・・・楽しい餃子ができました。
|
|
ごまをする 2008年11月14日(金)
今日は旭幼稚園で食育の取組がありました。その中ですりこぎ棒とすり鉢でごまをする時、どんな音が聞こえてくるのか確かめました。ゴリ・ゴリ・ゴリはすりこぎ棒がごまにあたる音。ごまがすれた時は“プチッ”とはじける音がします。写真はグループごと順番に協力し合ってごまをすっているところです。すりこぎ棒の持ち方は「ひとつ(の手)は上、ひとつは下、少し斜めにして大きくまわすよ。」と教えています。
|
|
怪獣の手! 2008年11月13日(木)
こんな風に体温の高い子どもの小さな手でまぜまぜすると柔らかくてしっとりしたチョコレートケーキができます。マフィンの配合なのでたくさんまぜまぜして大丈夫!トロ〜リクリームみたいでしょ!「かいじゅうの手だ〜!」
|
|
11月のお教室 2008年11月08日(土)
今日は11月に入って初めてのお教室の日。ちょっと早いのですがクリスマスのお楽しみメニューで“チョコレートケーキ”を作りました。バター、砂糖、卵、牛乳、小麦粉、ココアとすべての材料を“自分の手”でまぜまぜ。楽しそうでしょ?
|
|
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] |
ビュッフェではどのお料理もおいしかったのでお土産に3年熟成・国産大豆で作ったお味噌を買いました。早速、夕飯にごはんにのせて食べたら味がまろやかでおいしいこと!杉の木桶の中でじっくり3年熟成させた味噌の味はさすが!そして、体にすっ〜と入り体にいい、力がでそうと感じさせる何かがあります。