お雑煮�梅人参
2009年01月10日(土)
人参と大根を梅型で抜きます。
小さなお友達も自分でできるように人参も大根も先に下ゆでしてあります。
大根は2個抜けるようによ〜く考えて抜きました。
抜いた後はもったいないのでまわりの人参、大根も一緒に煮ます。
一人分ずつセット |
下ゆでしたのですが力がいります! |
お雑煮�ねじり梅
2009年01月10日(土)
小学校のお兄さん、お姉さんは人参を梅型で抜いて更に写真のように切って立体的なねじり梅に仕上げました。
包丁を上下に動かすようにそろり、そろりと切って・・・
少しずつ上達していきます。
特に左ききのお友達は見ている私もドキドキします!
ねじり梅完成! |
ゆっくり慎重に・・・ |
お雑煮�手綱こんにゃく
2009年01月10日(土)
大きいお兄さん、お姉さんはこんにゃくを切るところから。
柔らかいのにいざ切るとなるとブルン!と抵抗のあるこんにゃく。
苦戦しながら幅2�の厚さに切っていきました。
次に中央に包丁の先で切り込みを入れ四隅のどこでも構わないので1ヶ所を通して完成!
年少さんのお友達は中央に穴もあけてクルリン!と通す所だけ。
細かい作業ですが小さな指を一生懸命使って根気よくできました。
中央の小さな穴に通して・・・ |
手綱こんにゃく わかりますか? |
お雑煮�盛り付け
2009年01月09日(金)
梅人参、手綱こんにゃく、矢羽根のさやえんどうの煮しめができたらいよいよ盛り付けです。
愛知県のお雑煮には青菜が入るのでお椀にもちがくっつかないようにまず小松菜を敷きまた。
ゆでたもちを入れてそれぞれ自分のセンスで盛り付けです。
本物のかつおで作ったおつゆはいい香りといいお味。
おなかが一杯になっても「おつゆだけちょうだい!」というお友達が多かったです。
「味のしみた大根おいしい!」 |
自分のセンスで盛り付け |
お節料理”紅白なます”?
2008年12月14日(日)
“なます切り”
斜め輪切りにした大根を1枚ずつせん切りにしているお教室に通い始めて2年目の年中さん。包丁を持つ手は真剣そのもの。同じ幅で細いせん切りができています。
お節料理”紅白なます”?
2008年12月13日(土)
”もみもみ!”
自分で切った大根と人参に塩をパラパラ振ってモミモミ!
少しくらい大きい大根や人参でも大丈夫。
しばらくすると大根と人参からお水がでてきました。
ボウルの中の大根と人参はお教室に通い始めて2年目の年中さんが全部一人で切りました。30分間集中してがんばりましたよ。私も切り方といい量といいこんなにできるとは思っていなかったのでそのがんばりに驚きました。
自分で切った大根と 人参をモミモミ。 |
塩を振るとお水がでてくるよ。 |
お節料理”紅白なます”?
2008年12月12日(金)
“しぼる”
小さな手でしぼるには手に持つ量が肝心。
両手からはみださない量です。一番力が入って効率よくしぼれます。
小さな両手でぎゅ〜っと力を入れてしぼりました。
力を入れ過ぎてぷるぷる震えているお友達もいてかわいい姿でした。
ボウルをのぞいたらコロコロとした小さなお団子がいくつもできていましたよ。
力が入ってプルプル震えて・・・ |
コロコロのお団子が・・・ |
お節料理”紅白なます”?
2008年12月11日(木)
“お味つけ”
すり鉢とすりこぎ棒でごまをすって“すりごま”と“刻み昆布”を入れて味に深みをだします。
基本は「すっぱい酢」と「甘い砂糖」。味をひきしめる為に「塩っぱい塩ORしょうゆ」を少し入れてで自分達で味付けをしました。
「う〜ん?」「味しない?」「甘いのか酸っぱいのかわかんない!」と言いながらも1〜2本大根や人参を食べては考えます。
最終的には私が味見をして仕上げましたが甘い味が好きなお友達、酸っぱい味が好きなお友達と微妙に味わいの違う紅白なますが出来ました。
みんな自分好みの味の“なます”はボリボリ食べる事ができました。
まず塩味を確かめて |
ごまをする! |
なます切り
2008年12月10日(水)
なますを作る為にある“なます切り”という切り方。
せん切りなのですが野菜の繊維に並行でも直角でもない為、適度な歯触りがあるのが特徴。
まず、大根や人参に斜め45℃の角度で包丁を入れて厚さ2?位の斜め輪切りに。これを写真のように厚みをそろえるようにして並べ同じ幅で端からトン!トン!トン!と切っていきます。
写真は5年生の女の子。
あっいう間に“なます切り”した大根と人参がボウルいっぱいになりました!
こんな風に並べます。 |
端から丁寧に切りそろえて・・ |
10月「白玉だんごのきのこ汁」
2008年09月30日(火)
10月のお教室は白玉だんごのきのこ汁。鰹節削りに挑戦です!木の棒のような鰹節をシュ〜シュ〜と削りお味見。削りたての鰹節の味は格別。本物のだしの“うまみ”を子ども達に伝えたいと思います。
又、エノキダケ、舞茸、エリンギ茸、シメジなど様々なきのこを使って味、香り、手触り、食感の違いに注目。ペタペタ手にくっつくなめこは特に人気。
写真は1人ずつガサガサ固い白玉粉に少しずつ水を加え手でギュッギュッとこねて好きな形のお団子を作っている様子。うさぎ、雪だるま、お星さま、サイコロ、きのこなど楽しい形ができました。
白玉のきのこ入り! |
小さいお手手でコロ コロ コロ |
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