自分のからだは自分が食べたものでできている事、心とからだの元気は食べ物からいただいている事を子どもなりに理解します。
正しい味覚を育てます。
甘い、塩っぱい、酸っぱい、苦い、だしの”うまみ”がわかる舌に。
食べ物を選ぶ力を身につけます。
旬の食べ物、体に良い食べ物と悪い食べ物、病気にならない食事バランスなど。
正しい食事習慣、生活習慣を身につける。
きちんと座って食べる、よくかんで食べる、はきものをそろえる、物を丁寧に扱う、自分でエプロンを身につけるなど。
食事のマナー
食べる姿勢、箸の持ち方、おかわりの仕方、「いただきます」などの感謝の心、みんなで食事をする時の心配りなど。
料理の知識
野菜、お惣菜、調味料、調理道具などの名前、旬の食べ物や旬の食べ物がからだにいい理由、お正月や雛祭りなどの行事食とその由来など。
調理技術
包丁の持ち方、いちょう切りやせん切りなどの様々な切り方、卵の割り方、すり鉢やすりこぎ棒の使い方など。
お友達とのかかわりのなかでゆずりあう心、協力しようとする心を育てます。
順番を待つ、困っているお友達を助ける、小さなお友達を気遣うなど。
自分の感じたこと、自分の世界を大切に創造力を伸ばします。
自分の言葉で、自分の作った料理の作品で自由に表現。